​小さなミラクル通信

守秘義務尊重のため内容は著者の経験に基づいた創作です

人と比較すると勝ちはこない


私たちついつい人と自分を比べてしまいますね。

でもこれは無理からぬことかもしれません。人は社会の中で共存しながら生きてます。


人のことが気になるのは、私たちがソーシャルビーイング(社会的存在)だから。自分の価値も社会の中で見出すことが多いのです。


だから私たちは他の人を意識しながら生きるのは自然なことです。そして自分と似ている部分がある人は、特に気になります。例えば学校の成績だったり、持ち物だったり、人気だったり。


すると競争心がムクムクとわいてくる場合がありますが、それ自体は悪いことではありません。競争をすることで何かが進歩したり、気づきがあるからです。


でも比較が苦しみになってしまう場合は要注意!


例えばかつての同級生が成功を収めているのを知った主婦が、高校生の頃は私の方が成績が良かったのに、今の自分は彼女に比べて存在価値がないと思い悩むような場合です。

しかし成功すればそれで終わりというわけではありません。例えば学力優秀で東大に現役入学した人が、周りが優秀すぎてすっかり気落ちし学校に行けなくなってしまうようなケースもあります。


上に行けば行くほどもっと上が必ずあるわけで、他の人と自分を比べ続けても、本当の「勝ち」は永遠にめぐってきません。


むだな競争を避けて本当の「勝ち」に近づく方法があります。


それは自分の目標を明確にして、半年前の自分と今の自分を比べて、どのくらい成長したか。あるいはまだちょっとここはダメだったなと気づくよう心がけます。


これを続けることでいずれ大きな目標に近づき、本当の意味で「勝ち」を手に入れることができるのではないでしょうか。




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プロフィール

米国・カリフォルニア・スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジーで、心理学修士号及び心理学博士号取得。カリフォルニア州公認サイコロジスト。アメリカ心理学会正会員。アメリカ軍契約サイコロジスト。

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