​小さなミラクル通信

守秘義務尊重のため内容は著者の経験に基づいた創作です

秘境の湖・南カリフォルニア

最終更新: 2月26日





初めてレイク・ヘンショウを知ったのは、サンディエゴ郡にあるパロマー天文台を訪れた帰りでした。






76号線を南下し79号線に乗り換える少し手前で、前方左にに突然湖水が見えてきました。



これはいったい何だろうと地図を広げると、レイク・ヘンショウと記されています。1923年に建設された主に農業用水用の人造湖だそうです。

しかし少しも人工的にに作られたとは思えない景観です。









なぜならこの辺一帯は自然保護区で建物の建設を禁じられているため、展望台からから見下ろす広大な眺めは大自然そのものだからです。

聞こえてくる音はたまに通る車を除けば、そよそよとした風や鳥のさえずりのみです。



まず展望台から湖を眺めその広大さに圧倒されました。






その後水辺まで降りて行くと、なんとも不思議な感覚を覚えました。

どのように表現すると一番的確か悩むところですが、とても心地よい空間に迷い込んだような、異次元空間に吸い込まれるような気持とでも言いましょうか。


魂が浄化されるような感覚です。

個人的にはお清めスポットと呼んで、気持ちがすっきりしない時は「レイク・ヘンショウに行こう」が恒例でした。


このあたりにはアメリカンインディアンの居住保護地区も点在しています。

大昔からアメリカンインディアンは清浄なる土地を探し、居住したとの言い伝えもあるので、このあたり一帯も知られざる聖地なのかもしれません。