​小さなミラクル通信

守秘義務尊重のため内容は著者の経験に基づいた創作です

母シニアホームに入居


大変ご無沙汰いたしましたが、皆さまいかがおすごしでしょうか。


2020年の最初の2か月は、通常の仕事に加え母の看護とシニアホームの入居があり、気づけばすでに3月です。


母の看護とシニアホーム入居

昨年秋にシニアホームへの入居を決意した91歳の母ですが、入居日は1月29日に決まりました。


我が家から徒歩5分ほどのところにある施設です。


ところが昨年9月ごろから母は体調を崩すようになり、暮れからお正月にかけて風邪と脱水症状で大変弱ってしまいました。


それまで一人暮らしをしていたのですが、いよいよ一人は無理だということになり、入居前最後のひと月は私のところで過ごしました。


老人の脱水症状は怖いですね。


一番ひどいときは意識が混濁しているようで、意思疎通もなかなか取れない日が続きました。


我が家に来て、少しほっとしたのでしょうか。睡眠と消化の良い食事、水分をたくさん取ってもらうと、徐々に元気になりました。


91歳とはいえ、もともと内臓疾患はありません。最悪の状態から3週間ほどすると、上の写真のように元気になりました。


シニアホーム入居準備

どんな引っ越しも大変ですね。独り身の母でしたが、その荷物の量は想像をはるかに超えるものでした。


まだ具合があまりよくない母がベッドに横になっているところに、次々段ボール箱を運んで、残すものと処分するものを支持してもらいます。


幸い母はあまり迷わない性格なので、作業は早く進みましたが、それでもすべて終わるまでに数日かかりました。

そして次は、ホームに持っていくものすべてに名前を付ける作業です。


これもなかなか時間がかかりました。

色の濃い洋服などは、幼稚園児の持ち物に付けるようなお名前シールが役立ちました。


あとは小さな家具やテレビ、小型冷蔵庫などをそろえて、いよいよ1月29日、入居の日がやってきました。


入居、そしてその後

一人暮らしを好む母は、団体行動が苦手です。覚悟を決めて入居しましたが、やはり他の人達との食事や、職員の方たちとの毎日のコミュニケーションは気づまりなようです。


なるべく頻繁に顔を出して様子を見ようと思っていたところ、コロナ禍の影響から、施設の面会は中止になってしまいました。


今は時折差し入れをすることしかできません。


少し心配ではありますが、苦手なことを苦手でなくする術は、慣れることのみです。


母が家族に会えない間に、施設生活に多少慣れることを祈っています。

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プロフィール

米国・カリフォルニア・スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジーで、心理学修士号及び心理学博士号取得。カリフォルニア州公認サイコロジスト。アメリカ心理学会正会員。アメリカ軍契約サイコロジスト。

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