​小さなミラクル通信

守秘義務尊重のため内容は著者の経験に基づいた創作です

  • 王丸典子

批判を止めるとイライラ感が減少する



イライラが続くのは嫌なものですね。そのイライラどこから来るのでしょうか。


ストレスのかかるような状況からでしょうか。それとも理由ははっきりしないでしょうか。


特に女性の場合は、ホルモンバランスの変化によってイライラすることもありますね。


人の行動や言動が原因のイライラ

相手の態度が悪かったり、何度言っても改めなかったり、人としてどうなんだろうということをし続けたり。

私達の意に反して、そういう人達は様々なイライラ原因を作りだします。


すると私達の心の中では、

 どうしてR子さんはあんなに常識がないのかしら。

 Y美さんて、思いやりにかけるのよ。

 F代さんのような親に育てられたら、子供がかわいそう。

というように相手に対する批判が噴出し続けます。


イライラしても得はない

しかしよく考えてみると、他の人が原因でイライラしても全く得はありませんね。


イライラすれば自律神経のバランスは崩れるし、ストレスホルモンが出来過ぎて体に様々な影響をおよぼしたりします。


おまけにこちらがイライラしても、相手はちっとも変りません。


こちらのイライラに比べどこ吹く風という態度だと、ますますイライラはつのります。


イライラは止められないというのは間違った考え

心理カウンセリングの仕事を通してつくづく感じるのは、人ってその気になると変われるということです。


でもイライラは止められないんですと言っているうちは、止めることは難しいですね。


しかしイライラしても得はないと思って、止めようとすると次第に止められるようになるのです。


イライラ感の止め方

イライラ感を止める一つの方法は、相手のことに向きがちな意識の矛先を、別のことに向けるようにします。


例えばまず、

「E子さんてなんて非常識なのかしら」という思考が、頭の中で繰り返されていることに気づくようにします。これも気づきたいと思うと、だんだん出来るようになります。


次に、

何か集中できることを考えたり、行ったり、頭の中で言葉を繰り返したりします。


効果的なのは仕事に集中する手先を使う刺繍や絵画楽器の演奏なども良いですね。


すぐにこのようなことができない時は、頭の中で言葉を繰り返すのも効果があります。