• 渡部典子

人間関係を良くする魔法の言葉 

最終更新: 2019年12月23日



会話はキャッチボールのようだとよく聞きます。そして言葉にほんの少しの変化を加えるだけで、会話のキャッチボールはとても上手く出来るようになるのです。


「て、言うかさ」はボールをはずす言葉

「て、言うかさ」というのが口癖の人、あなたのまわりにもいませんか。もしかしたら、あなた自身もこのフレーズを使っているかもしれませんね。でもこの言葉を使うのはキャッチボールにたとえるなら、相手からのボールを故意に外して地面に落とすような行為です。


「て、言うかさ」の入る会話例

Aさん 「XXって本当に便利だね。」

Bさん 「て、言うかさ、あの会社XXの開発に何年もかかったんだって。」


この場合Bさんの「あの会社XX....」のくだりは、Aさんの話を上手くつないでいます。ところが、そこに冒頭の「て、言うかさ」が加わると、会話の流れがとても悪くなります。


人から好かれたいとか良い人間関係を築きたいと思っている人が、「て、言うかさ」を使うのは禁物です。なぜならこのフレーズを使うことで、無意識に人間関係を悪くするようなメッセージが発信されるからです。メッセージには下記のようなものがあります。


良い人間関係とは、相手の立場や意見を尊重することで成り立ちます。ですからたとえ世間話であっても、相手の言うことをいったんキャッチするのがとても重要なのです。


その際相手に必ずしも同意する必要はありません。相手の言うことをキャッチし理解した上で、反論するようにすると人間関係が向上します。


人間関係を良くする魔法の言葉

「て、言うかさ」の口癖があるなしに関わらず使える魔法の言葉があります。この言葉がなぜ魔法かというと、これを使うことで会話のキャッチ力が増し、人間関係がグーンと良くなるからです。


これらの言葉は喧嘩の絶えない仲の悪い夫婦の関係改善トレーニングでも使用され、効果がでています。



★会話のキャッチボールは魔法の言葉を使うとグーンとよくなる



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