ハーバードの人生を変える授業:遊び上手は回復の達人

最終更新: 1月7日


私は子供の頃から「遊ぶ」ことが苦手でした。


小さいころから心配性だったせいでしょうか。


7-8歳になるころには、常に「こんなことしてちゃいけないんじゃないか」と思いながら遊んでいたのを覚えています。


ですから遊びに身がはいりませんし、いつも不完全燃焼です。


全くややこしい子供でした。


一歳年上の運動神経抜群の従妹と、休みのたびに遊ぶ機会がありました。


ひろ子ちゃんというその従妹は、川遊びや野山を駆け回る時、校庭にある雲梯を上り下りする時に、心の底から遊びに没頭しています。


本当に楽しそうなひろ子ちゃんの様子を、子供の私は何が違うのかな、と思いながらうらやましく眺めていました。


ハーバードの人生を変える授業 Week22「回復」

ベストセラーになった『ハーバードの人生を変える授業』は、豊かな人生を送るためのヒントが詰まっています。


興味深い内容で、「ふむふむ」と納得しながら読んでいましたが、22番目の「回復」の章に来たところで参ったと思いました。


そこには、いかに休養や娯楽が大切かが述べられています。


一日一回「回復」のための時間を習慣化することで、心身のバランスのとれた豊かな人生を築けるというのは、確かに説得力があります。



真の休息を楽しんでいる者は、魂の遺産を殖やしている 作家 ヘンリー・D・ソロー




一生の課題「遊ぶ」を楽しむ

私と同じ仕事をしている友人のアンドレアは、遊びと回復の達人です。


2か月に一度のペースで、10日程心理カウンセリングルームを閉じて遊びに出かけます。


そのアンドレアが常に私に言うのが

「のりこが働き者なのは分かるけど、もっと良い仕事をするためには遊ばないと」です。

まさしく仰る通りです。


そうでなければ、『ハーバード....』の著者タル・ベン・シャハーの書いている通り、


もし自然の要求を無視して体と心を酷使し続ければ、個人としても社会としてもその代償を支払う

ことになります。

ただ、子供の頃からの筋金入りの「遊び下手」の私です。


遊び上手をマスターして、回復力を高めるのは一生の課題です。


★遊び上手は回復上手でもある




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